2026/09/16

最近ではM&Aトラブルを主に取り扱っておりますが、それに派生して、企業間のトラブル(企業紛争・会社訴訟)のご相談も多数いただいております。
企業といっても、大企業ばかりが紛争になるわけではなく、ほとんどが中小企業です。また、個人事業主間のトラブルであることも少なくありません。
そのような事業者同士の契約では、そもそも契約書が作成されていないこともありますし、最近では、生成AIに作成させた精度の低い契約書を使用してしまっているケースもあり、紛争を複雑化させています。
会社間や個人事業主間(あるいは一方が会社で他方が個人事業主というケースもあります。)の紛争としてよくあるご相談は、以下のようなものが挙げられます。
・代金の未払いや遅延:商品や役務を提供したにもかかわらず、代金が支払われない。
・契約不適合:納品物に欠陥があり、修補や代替品の提供を巡って対立する。
・システム開発やIT業務の行き違い:仕様変更の扱いや成果物の範囲を巡る認識のずれから報酬の不払いが生じる。
・秘密保持義務違反:ノウハウや顧客情報が不正に利用され、損害賠償請求が問題となる。
・競業行為や引き抜き:元従業員や委託先が顧客を奪う、競業禁止条項の解釈を巡る紛争。
・業務委託契約の終了を巡る対立:突然の打切りや一方的な契約解除により損害賠償が争点となる。あるいは、解除したいが契約上、期間内の解除が封じられている場合も。
・下請法や独占禁止法に関する問題:不当な減額、受領拒否、返品強要などの行為が疑われるケース。
いかがでしょうか?
御社が現在お悩みの状況と、似たケースはございませんか?
シャローム綜合法律事務所では、M&Aトラブルと同様に、会社同士の法的トラブル、事業者間の契約上の個別トラブルといった、いわゆる企業間トラブルについても全国からのご相談に対応しております。
Zoomでの法律相談も実施可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
(弁護士 中川内 峰幸)
【弁護士紹介】中川内 峰幸(なかがわち みねゆき)

・M&Aトラブル対応実績多数。
・表明保証違反やM&A仲介会社との紛争に精通。
・企業内弁護士として多数のM&A案件に携わる。現在はシャローム綜合法律事務所の代表弁護士。
・金融機関や中小企業からの相談多数。
・M&Aトラブルに関し、朝日新聞、週刊東洋経済、ニッキン、テレビ大阪、中日新聞、Yahoo!ニュース 等メディア掲載実績多数。