追悼

阪神淡路大震災、今年も追悼行事が各地で行われています。

当時のことは鮮明に覚えています。3連休明けの早朝でした。縦揺れで目が覚めて、地震だと思ってからの横揺れの長いこと・実質は数分にも満たなかったのでしょうが、とても長い間揺れていたように感じました。揺れが収まってから外に出ました。早朝の寒い空気の中、ガスのにおいがしていました。少しすると毛布で暖を取りながら,近くの学校のほうへ歩いて行く人の姿が増えて来たころに、一旦、家に戻りました。

情報が何も無く、停電のためにテレビもつかず,ラジオもなかったので、車に行けばラジオが聞けると思い、駐車場に行きました。愛車の軽四は駐車場のブロック塀が倒れて後ろのガラスが割れていましたが、エンジンがかかり、走行には支障がないようでした。

地震直後のラジオでは大阪や京都などの震度が幾らとかの情報で、肝心の神戸周辺の情報は流れてきませんでしたが、時間が経つにつれて、阪神高速が倒れているとか長田の方で火災が発生しているとかのニュースが聞こえてきました。

この間、近所の人が、隣の家が壊れて,中に人がいるかも知れないが、確かめようがないので、一緒に確かめてと言われて,手伝ったのですが、呼びかけても応答がなく、がれきと化して目の高さに屋根がある状態の家の中に入れなくて、近くの消防署に救助依頼をしました。

地震発生から3時間くらいの間の記憶です。

毎年、この日は特別で、仕事帰りに東遊園地に寄って帰るのが恒例行事のようになっています。

(シャローム綜合法律事務所・事務員・KN